自己嫌悪

私の想いが誰かの幸せを邪魔しているのだとしたら、「すき」を「きらい」と言うのもひとつの愛情なのかもしれない。
ずっと胸の奥にしまってあった『願い』がふいに叶ってしまった瞬間から、私は欲張りになってしまった。
同じ時代に、同じ空の下で、同じような想いを抱いてるだけで充分じゃん。
今こうして言葉を交わせることだって、奇跡に近い偶然なんだ。これ以上なにを望む?
進歩ないなぁ。。私。